焚き火は怖くない

焚き火について
この画像は、コサグラとコウベェヤ塚を周回したときの山師の焚き火を写した物だ
基本的に、キャンプファイヤーのように井桁のように木を組合さない
木を組み合わせれば、空気が通り炎が強く燃え上がるが、火の粉が飛び火力が強そうに見えるがそれは一時の物だ
山で作業する方達にとっては、一度火をつけたものは長く燃えていなければならないし、安全が優先される
木を並べる事により、互いの木の火力が助け合い、ユックリと力強く燃え、まき燃料が少なくて済む
30mばかし離れた位置で作業していた山師は、いつでも暖を取れるように燃やし続けている
ビバーグで焚き火が必要なときは、小さな木でも並べて添加してみよう
火がつけば、大きな木を並べて上に置き点火すれば、火は長く燃え安全度が高い
この方は、片方に枕木を置き、少し空気の通りをよくしていた